単心室・無脾症候群で障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況

ご本人のお母様から無料相談の予約のお電話をいただき、ご本人とお母様とお二人でお越しになりました。

請求者ご本人は、生まれつき左右の心室の壁がない「単心室」という障害をお持ちでした。
20歳になられた段階で障害年金請求したところ、不支給の通知を受けたため、ご相談に見えました。

学生時代からほとんど体育の授業は見学で、現在も1日3時間のアルバイトをするのが精一杯という状態でした。請求手続をしたお母様は、「主治医の先生は、診断書発行にあたり、『重度の障害だから障害認定は大丈夫』と断言されていたのにどうしてでしょう。」と困惑されていました。

 

 2 当センターの見解

さっそくお持ちいただいた診断書の内容を点検 すると、障害認定基準に示されている「異常所見の数」が不足していることが判明しました。しかしながら、お母様にお尋ねしたところ、当該件数は実際には もっと多いことが推測できました。どうやら、主治医の先生は、症状が重篤な障害であるので、障害認定されることを楽観視していたため、診断書の記載が精細 を欠いてしまったようでした。

 

3 サポート依頼を受けてから年金請求までに行ったこと

①主治医に障害認定基準を示して説明し、再度受診して検査のうえ、診断書を新たに発行してもらい、障害認定基準の2級認定基準を充足していることを確認しました。

②出生から現在までの状況について、時間をかけて、お母様からできるだけ多くのエピソードをお聞きしました。

③お母様から聴取した内容を、ご本人の日常生活の能力や運動能力が審査担当者に正しく伝わるよう記載した「病歴・就労状況等申立書」を作成しました。

 

4 結果

上記の取り組みにより、無事に障害基礎年金2級(年金額約78万円)の受給の通知を受けることができました。お母様からは大変お喜びのお手紙を頂戴しました。

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