うつ病で障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況  

 ご本人が無料相談会にお越しになりました。ご本人は通勤に往復5時間かけて職場に通い、激務をこなしておられましたが、徐々にお身体に不調が現れるようになったそうです。

不眠状態が続き、死への恐怖にとらわれるようになり、病院を受診したところうつ病と診断されました。

休養を取りながら投薬治療を受けられていましたが、思うように行動することができなくなり、会社に通えなくなりました。退職後は、喪失感と虚無感で抗うつ症状が強く現れ、外出がほとんどできない状況でした。

2.当センターの見解

 ご本人は抗うつ症状が強く、就労ができない状況でした。身体化障害(精神障害が起因してしびれや痛みなどの症状が現れる状態)も重度と診断されており、一日中横になっておられました。

ときには食欲が一切なくなり身の回りの清潔にも無頓着になってしまうことから見ても、生活全般において多くの助言や援助が必要な状況であり、障害厚生年金2級相当であると判断しました。 

3 サポート依頼を受けてから年金請求までに行ったこと

①不安感や憔悴感が現れ始めた時期と、睡眠薬を常用しながら無理な生活をされていた時期、会社でご苦労されていた件などを詳しくお聞きし自己申告書をまとめました。

②上記の自己申告書を添えて、主治医に診断書作成の依頼をしました。

③発病から現在までの受診履歴や、激務をこなされていたときのご様子をお聞きし、ご本人がいかに苦労されながら現在にいたっているのかを、時系列にまとめて病歴就労状況等申立書を作成しました。

4 結果

 上記の取り組みにより、障害厚生年金2級の認定通知を受けることができ、奥様とお子さん一人分の加給も加算され、約198万円の障害年金を受給することができました。ご本人には障害年金を受給されながら、ゆっくりと治療に専念していただきたいと思っております。

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