躁うつ病の方が障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況  

 ご本人がご相談にお越しになりました。ご本人はご家族間のストレスから不眠に悩まされるようになりました。落ち込んで自室から閉じこもったかと思うと、今度はイライラが止められなくなる、といった激しい感情の起伏があり、精神科を受診し躁うつ病と診断されました。

パート先でも人間関係がうまく構築できないため長く務めることが出来ません。ストレスの元がご家族間の人間関係であられることから、心が休まる状況を作ることが難しく大変苦しんでいるご様子でした。

2.当センターの見解

 ご本人は感情をコントロールできずにトラブルを起こしがちで、生活全般に支障が出ている状況でした。

興奮してしまうとご主人への暴言が激しくなり、警察の介入も何度かあったそうです。主治医から入院を勧められたこともありましたが、他の入院患者との関係に悩み、3日で退院してしまいました。

これらのことを考慮しても、極度の感情障害のため就労は難しく、身の回りのことの多くに援助と助言が必要な状況であることから、障害基礎年金2級相当であると判断しました。

3 サポート依頼を受けてから年金請求までに行ったこと

①ご本人のこれまでの日常生活での問題点や、生活全般において援助が必要である状況を詳しくお聞きし、自己申告書を作成しました。

②上記の申告書を添えて、医師に診断書を依頼しました。

③発症時から現在までの生育状況や、ご結婚後に家族の人間関係で悩み始めた時期の状況、その後、パートをお辞めになった時期のお話し、服薬治療を始められた時期のご様子などをお聞きし、病歴就労状況申立書を作成しました。

4 結果

 上記の取組により、障害基礎年金2級(年金額約78万円)の認定通知を受けることができました。後日、ご本人から心のこもった感謝のお手紙をいただきました。

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