急性大動脈解離の方が障害厚生年金3級を受給し5年分を遡及したケース

1 相談に来られた時の状況

ご本人が当センターに直接来られました。

ご本人は15年前に入浴中に胸に痛みがあり救急搬送され、
急性大動脈解離と診断を受けてすぐに人工血管置換手術を受けられました。

しばらくは順調に過ごされていたものの、昨年、また同じように胸の痛みがあり、
胸腹部動脈人工血管置換術を受けられ、後日、残存している大動脈瘤に対しての
人工血管置換術を受けられました。

ご相談に来られたときは、息切れなどのご不便はあるものの、職場復帰されていました。

 

2 当センターの見解

ご本人は手術後、職場復帰されておられましたが、
人工血管置換手術を受けられているので、
現在就労中であっても障害厚生年金3級相当で請求ができると判断しました。

また、15年前に最初の手術を受けた病院での診断書発行が可能であり、
遡及請求も可能であると考えました。

 

3 サポート依頼を受けてから年金請求までに行ったこと

①大動脈弁置換手術を実施した前後の、ご本人の生活のご様子をお聞きし、
自己申告書にまとめました。

②遡及に必要な障害認定日から3か月以内の診断書と、
現在の診断書の2通をそれぞれの病院に依頼しました。

③障害認定日の診断書は、修正が必要な個所が多く訂正にかなり手間取り、
遠方の病院ではありましたが、訂正依頼のため病院を何度も訪問しました。

④突然の胸の痛みから救急搬送され、手術に至った経緯をお聞きし、
同時に現在職場でご不便に感じていることなどをまとめて、
病歴就労状況等申立書を作成しました。

 

4 結果

上記の取り組みにより、障害厚生年金3級の認定通知を受け取ることができ、
約118万円の障害年金を受給することができました。

また遡及請求も認められて、過去5年間の年金相当額612万円も
一括して受け取ることができ、大変喜んでいただきました。

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