急性大動脈解離の方が障害厚生年金3級を受給したケース

1 相談に来られた時の状況(40代 男性 就労中 遡及なし)

ご本人から直接お電話をいただき当センターにお越しくださいました。

ご本人は深夜、胸が苦しくなり救急車をご自分で呼んだそうです。

しかし救急車が到着した時にはすでに意識を失っており、搬送先の病院で急性大動脈解離と診断されました。

その後、上行大動脈の置換手術を受けられましたが、発症前後の記憶はいまだにないとおっしゃっていました。

 

2 当センターの見解

ご本人は、救急搬送されたのち、上行大動脈置換手術を受けられており、障害年金3級相当だと判断しました。

ご本人から今までの就労歴をお聞きしたところ、長い期間、厚生年金加入であることがわかり障害厚生年金請求をすることをお勧めしました。(国民年金加入の方、ご主人の扶養になっている方は障害基礎年金となり、障害等級2級相当以上でないと障害年金を受け取ることができません)

 

3 サポート依頼を受けてから請求までにやったこと

    • ①救急搬送された病院に年金請求用の診断書作成を依頼しました。
      ② 今までは自覚症状がなかったかなど、詳しくお聞きし、救急車を要請した時の状況を詳しくお聞きしました。
      ③ 緊急入院した時の状況を、ご本人が覚えていらっしゃらないとのことで、遠方に住む親御さんの協力をいただきながらヒアリングを続けました。
      ④ お聞きした内容を元に病歴就労等申立書を作成しました。
      ⑤ 必要な書類を一式にし、年金事務所に提出しました。

4.結果

上記の取り組みにより、障害厚生年金3級の認定通知を受けることができ、年金額約64万円を受給することができました。

ご本人は急性大動脈解離の緊急手術の際、足の指が壊死してしまい大変落ち込んでいらっしゃいましたが、年金受給となったことで将来への不安が少し和らいだようでした。

 

 

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