中度知的障害の方で就労中の方が障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(40代・女性・就労中・遡及なし)

無料相談会にお母さまとご本人の三人で来られました。
ご本人は幼少時から発達の遅れがみられたそうですが、お母様の熱心な支えのもと、普通学校で高校まで進まれました。

しかし、学生時代は勉強についていけない事も多く、虐めにもあい、大変ご苦労されたそうです。
現在は就労支援継続支援B型の障害者雇用施設で働いていらっしゃいましたが、中度の知的障害があるため、お母さまも今後のことを大変心配されているようでした。

2 当センターの見解

ご家族からご本人の生活状況についてお聞きしたところ、一見社交的で明るい性格のご本人でも、ストレスがたまると家庭内でイライラした様子があり、家族が常に気遣って声かけをしていることがわかりました。

就労支援施設とお母様の間では常に連絡ノートでやりとりをし、注意深くご本人をサポートしていました。
ご本人は、知的障害としては中度であったものの、感情をコントロールすることが難しく、突発的な行動で周囲が困ってしまう事も多いため、障害基礎年金2級相当であると考えました。

3 サポート依頼を受けてから請求までにやったこと

  • ① お母さまからご本人の日常生活や、物事へのこだわりや、生活状況全般について注意深くお聞きし、自己申告書を作成しました。
  • ② 上記の自己申告書を添えて医師に診断書作成を依頼しました。
  • ③ お母さまはご本人の幼少の頃のことを細かく日記に記しておられたため、通常学校に通っているものの、幼いころから知的障害があったことが細かく記録されていました。
    大切な日記でしたが一時お借りして、ご本人様の病歴就労状況等申立書を作成する際の資料として拝見させていただきました。

4.結果

上記の取り組みにより、障害基礎年金2級(年金額約78万円)の認定通知を受けることができました。
障害年金を受け取ることが出来、ご両親のご心配が少しでも減ったことと思います。ご本人も明るい方でしたので、今後も就労施設のお仕事を頑張っていただきたいと思いました。

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