統合失調症で妄想に苦しんでいる方が障害基礎年金2級を受給できた件

1 相談に来られた時の状況

 ご本人が無料相談会に来られました。ご本人は大学をご卒業後、歯科医師として活躍されていました。

しかし次第に精神的に不安定となり、いやがらせを受けているとの妄想に苦しむようになりました。症状は悪化するばかりで、歯科医師をお辞めになりお父様とお二人暮らしをされていました。

半年前に大腸がんの手術をされた後はさらに絶望感が強くなり、障害者生活支援センター職員の訪問を受け、生活されていました。
ご相談に来られた際も、工作員による監視や嫌がらせのお話しをされていました。

2 当センターの見解

ご本人は常に不安がっておられ、信用している支援員以外には心を開かず、コミュニケーションがとれない状態で、当センターでのヒアリングの際もお話がかみ合わないことも多くありました。

日常生活全般にわたり、同居しているお父様をはじめ、生活支援センター等の援助を必要とされていることから、障害基礎年金2級相応であると判断しました。

3 サポート依頼を受けてから請求までにやったこと

  • ① ご本人の日常生活の問題点をお聞きし、悩まされている妄想に関しても根気よくヒアリングを続け、自己申告書を作成しました。
    ② 上記の自己申告書を添付し、現在通院中の病院に診断書の依頼をしました。
    ③ ご本人に診断書作成の依頼セットをお渡しし、受診していただきましたが、医事課の方との意思疎通が難しい点があり、何度か当センターへの問い合わせがありました。その都度、ご本人の現状をお伝えし診断書作成に至りました。
    ④ 大学をご卒業後、歯科医師としてご活躍されていた時期を含めた、病歴・就労状況等申立書を作成しました。

4.結果

上記の取組により、障害基礎年金2級(年金額約78万円)の認定通知を受けることができました。後日、ご本人から心のこもったお礼のお手紙をいただきました。

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