重度知的障害の方が障害基礎年金1級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況

お父様からお電話をいただき、無料相談会にご両親とご本人の三人で来られました。ご本人は生後1歳頃より成長の遅れがみられたそうです。幼少期よりおとなしく、ご家族以外との交流がほとんどなかったそうです。
小学校普通学級に入学されましたが、入学半年後に学校より知能が低いことを指摘され、特別クラスに編入されたとのことでした。16歳頃より興奮状態になると、不眠、不食、大声で泣き叫ぶなどの症状が現れ、ご両親の抑制も効かなかったそうです。重度の知的障害があるため、ご両親も今後のことを大変心配されているようでした。

2 当センターの見解

ご家族からご本人の生活状況についてお聞きしたところ、着替えやトイレなど生活全般において介助が必要で、目を離すと家から一人で出てしまい道路に飛び出してしまうこともあり、片時も目が離せない状況でした。
病院での知能検査も知能が低すぎるとのことで検査完了まで至らなかったそうです。常にご両親の介助が必要なため、障害基礎年金1級若しくは2級相当であると判断しました。

3 サポート依頼を受けてから請求までにやったこと

  • ① ご本人の日常生活や、どのような介助が必要かなど生活状況全般について注意深くお聞きし、自己申告書を作成しました。

    ② 上記の自己申告書を添えて医師に診断書作成を依頼しました。

    ③ ご本人の幼少の頃のご様子や重度知的障害により日常生活の全般にわたり常時援助が必要な状態であること、病院の通院歴を時系列に病歴就労状況等申立書にまとめました。

4.結果

上記の取り組みにより、障害基礎年金1級の認定通知を受けることができ、約97万円の障害年金の支給が認められました。ご両親の将来への不安が少しでも減ったことと思い、たいへん満足できました。

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