脳性麻痺の方が障害基礎年金1級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況

ご本人がご相無料相談会に来られました。ご本人は26週で超未熟児として誕生されました。保育器で5ヶ月間過ごし、退院されましたが、両肢に障害が残ったそうです。幼少の頃から体育の授業に参加はできませんでしたが、通常学校をご卒業後、障害者雇用で就職され、事務のお仕事に就いたそうです。
20代半ばを過ぎた頃から膝に痛みが現れ、徐々に柔軟性が失われ、歩行の際にバランスを取るため、足への負担が重くなったとのことでした。仕事の継続に限界を感じ、退職しましたが、現在はボトックス注射による治療をしながら、再就職された会社で事務のお仕事をされていました。

2 当センターの見解

両下肢の柔軟性が乏しく、機能喪失状況が極めて重度であり障害者手帳は1級でした。階段の昇降は杖などの使用はかえって危険なこともあるため、杖を使用しないで生活されていましたが、両脚ともつま先でバランスを取りながら、ゆっくり歩行するため、身体的な負担が大きいと判断できました。
日常生活において、介助を要することもあり、お仕事も事務の座業に限定されるため、障害基礎年金2級若しくは1級相当であると判断しました。

3 サポート依頼を受けてから請求までにやったこと

  • ① ご本人の日常生活の中で不自由と感じていることを詳しく聴取し、診断書発行時に添える自己申告書をまとめました。

    ② 上記を添えて医師に診断書を依頼しました。

    ③ 幼少の頃からのご不便をお聞きし、現在、不自由さを感じていること、お身体の具合などを時系列にまとめて、病歴就労状況等申立書を作成しました。

    ④ 上記の書類を添えて年金請求書類を提出しました。

4.結果

上記の取り組みにより、障害基礎年金1級、しかも永久認定の通知を受けることができました。約97万円の障害年金を生涯に渡り受給することが可能となりました。ご本人にとり、最良の認定結果を得ることができ、たいへん喜んでいただけました。

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