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受給事例

「自閉症スペクトラム」で障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(20代、男性、無職) ホームページをご覧になられてお母さまが、ご相談にお越しになられました。ご子息は幼少期から言葉の遅れやこだわりがあり、小学生になってからは、集団行動ができず、友達とのトラブルが絶えませんでした。中学校までは、支援員についてもらっていましたが、先生や親への暴力も有りました。高校ではいじめを受けて、通信制高校サポート校に転校されました。卒業後は自立訓練

中等度精神発達遅延の方が障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(女性、20代、就労中、遡及なし) お母様とご本人が無料相談に来られました。ご本人は小学生の頃に担任の先生から発達の遅れを指摘されたそうです。中学校では特別支援学級に進学され、高校は特別支援学校に入学しました。ご家族に支えられながら健やかに成長され、現在ではご本人の特技を生かし、整体院でマッサージ見習いとして働いておられました。穏やかな性格の方とお見受けしましたが、中度

広汎性発達障害の方が20歳前傷病で障害基礎年金2級を遡及受給できた例

1 相談に来られた時の状況(女性、20代、無職、遡及なし) お母様とご本人が無料相談会にお越しになりました。ご本人は幼少期から他人とのコミュニケーションがとれず、集団行動では孤立してしまいがちでした。常に人の目が気になり、精神的にストレスを感じていたそうです。通信制の大学に進学するも、対人関係が苦痛となり2ヶ月で退学してしまったそうです。他人との交流がストレスになり、コミュニケーションが図れない

広汎性発達障害の方が20歳前傷病で障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 お母様からご相談の連絡があり、ご本人と一緒に無料相談会にお越しになりました。 数年前にお母様が障害年金請求手続きをされた時は不支給決定になってしまったそうです。 ご本人は幼少期から集団行動が出来ずに孤立してしまい、対人関係で精神的にストレスを感じていたそうです。就労支援事業所に通所していましたが、体調不良から遅刻や休みが多く、手先の不器用さから課題も十分に出来

広汎性発達障害で働いている方が障害厚生年金2級を受給できたケース

1 相談に来られた時の状況 ご本人が奥様と一緒に来所されました。ご本人は社会に出られてから人間関係がうまくいかないことに悩むようになったそうです。 仕事の要領も悪く、上司から注意を受けるようになり、自殺願望を抱いて入院経験もおありでした。 しかし、その病院内でもトラブルを起こし、問題視した医師に検査を勧められ、広汎性発達障害だと判明しました。ご相談に来られた時も、会話がかみ合わず、お話がとて

重度自閉症の方が障害基礎年金1級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご家族がご相談に来られました。 ご本人は3歳で自閉症と診断され、成長が進むにつれて症状は悪化し、自傷行為に加え他者への攻撃性も現れたそうです。支援施設でのトラブルも多く、医療保護入院を繰り返していらっしゃいました。 ご両親がご本人にかかりきりの生活のため、ご本人の妹さんは祖父母宅に預けられていました。ご本人から目が離せない生活の中で、複雑な障害年金申請をす

20歳過ぎ発症の広汎性発達障害として障害基礎年金2級が遡及受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人(20歳代)とお母様がお二人で当センターに相談にお越しになりました。 ご本人は大学を卒業されるまで、自身の専門分野の研究にいそしみ、学生生活に充実感を持っていましたが、大学院に進んだ段階で、突然、人との交流ができなくなりました。 お母様のお話では、「ゼミで親しかった大学院の先輩が卒業してしまい、精神的な支えを失ったようです。」とのことでした。研究意欲はお

「広汎性発達障害」で障害基礎年金2級を求受給できた例(審査請求)

1 相談に来られた時の状況 埼玉障害年金相談センターのホームページをご覧になり、お母様から直接お電話でお問い合わせをいただきました。 さっそく、ご両親とご本人の3人に最寄り駅前の喫茶店で、ご相談を受けました。 20歳になり障害年金請求をしたところ、不支給通知が届いたため、審査請求(不服申し立て)をしたいとのご希望でした。 ご本人は、高校卒業後、作業所に2年間通所しているが、コミュニ

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