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受給事例

急性大動脈解離の方が障害厚生年金3級を受給し年金5年分を遡及したケース

1 相談に来られた時の状況 ご本人が市民会館うらわで実施した無料相談会に来られました。 12年前に背中に激痛があり救急搬送され、急性大動脈解離stanford A型と診断されました。大変危険な状況だったことから、すぐに人工血管置き換え手術と冠動脈のバイパス手術を受けられました。 当センターにご相談に来られるまではずっと、 ご自分は障害年金の受給資格がないと思っておられたとのことでし

心不全の方が障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人がご相談に来られました。ご本人は8年前の会社の健康診断で心臓機能の異常を指摘され精密検査を勧められた結果、大動脈弁狭窄症と診断されました。 数年間は生活に支障なくおられましたが、息切れが出るようになり再び検査をお受けになったところ、5年前に大動脈弁狭窄兼閉鎖不全と診断され、大動脈弁置換手術を受けられました。 術後の経過は順調で、しかも高校生の頃、心室

急性大動脈解離で請求したケース(障害厚生年金加入)

【相談者の状況】 46歳の男性の方が、8月に急性大動脈解離を発生し、その日に、大動脈弁を置換する大手術を受けました。 心臓の大動脈弁を置換する事は手術の内容によっては、生命にかかわります。 手術も無事に終える事ができ、手術後の経過が良く回復する事ができました。 現在では、ほぼ日常生活に支障が無い程、回復され、デスクワークには、負担も無く、もともとの仕事に復帰できています。

「人工弁置換手術後の薬害発症」で障害基礎年金2級が受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人のご主人からお電話をいただき、お二人で当センターの無料相談にお越しになりました。請求人である奥様は、15年前に菌感染により僧房弁破壊が確認され、その後、心臓内科で長く経過観察を受けていました。 3年ほど前に、僧房弁閉鎖不全により救急搬送され、心臓血管外科で人工弁置換手術を実施しました。その直後から血栓防止のためワーファリンの投与を受けると、その薬害と思われ

大動脈弁置換で厚生年金3級を受給できたケース

1 ご相談に来られた時の状況 埼玉障害年金相談センターのホームページをご覧になり、お電話をくださいました。 「心臓の人口弁をつける手術を3年半ぐらい前に実施しました。 仕事には特別支障が無く、日常生活でもそれほど不自由を感じていないので、障害年金をもらえるとは思っていませんでした。」とのことでした。 障害年金について詳細に記載された埼玉障害年金相談センターのホームページをご覧になり

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