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受給事例

陳旧性心筋梗塞の方が障害厚生年金2級を請求できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人がご相談に来られました。 ご本人は左肩の張りと胸の痛みがあり、病院を受診されましたが風邪の症状もあったため、風邪薬を処方され、いったん帰宅したそうです。 しかし、その夜に胸の痛みが激しくなり受診したところ、危険な状況であるとわかり、クリニックから大病院へ救急搬送されました。そこで陳旧性心筋梗塞、非持続性心室頻拍、慢性心不全と診断されました。 その後、CRT-

洞不全症候群の方が障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人がご相談に来られました。ご本人は2年前に会社でめまいを起こし倒れ、そのまま失神してしまったそうです。 同僚に病院まで送ってもらう間に再び失神し、途中から救急搬送されました。緊急入院をし、すぐにCT,MRI、レントゲン検査を受け、心臓の洞結節の働きが低下し脈が遅くなったり、止まってしまう症状があらわれる、洞不全症候群と診断されました。 2 当センターの見解

急性大動脈解離の方が障害厚生年金3級を受給し年金5年分を遡及したケース

1 相談に来られた時の状況 ご本人が夕刻、お仕事帰りに当センターに来られました。 8年前の会社の朝礼中に背中に激痛が走り、かかりつけのクリニックを受診したところ、大変危険な状況だと言われクリニックから病院に救急搬送されたのち、解離性大動脈瘤と診断されました。 しかし、その病院でも緊急手術が出来ないとのことで、さらに別の病院へ救急搬送され、大動脈弓部血管置手術を受けられました。 現在は力仕事

急性大動脈解離の方が障害厚生年金3級を受給し5年分を遡及したケース

1 相談に来られた時の状況 ご本人が当センターに直接来られました。 ご本人は15年前に入浴中に胸に痛みがあり救急搬送され、 急性大動脈解離と診断を受けてすぐに人工血管置換手術を受けられました。 しばらくは順調に過ごされていたものの、昨年、また同じように胸の痛みがあり、 胸腹部動脈人工血管置換術を受けられ、後日、残存している大動脈瘤に対しての 人工血管置換術を受けられました。

大動脈弁閉鎖不全の方が障害厚生年金3級を受給し年金5年分を遡及した例

1 相談に来られた時の状況 ご本人が無料相談会に来られました。 6年前に運動中に息切れをするようになってから、 高血圧治療のために通院していたクリニックで、 大動脈弁閉鎖不全と診断されたそうです。 経過観察をしていましたが、 症状は悪化していき1年8か月後には人工弁置換手術を受けられていました。   2 当センターの見解 手術内容をお聞きしたところ、障害厚生

急性大動脈解離の方が障害厚生年金3級を受給し年金5年分を遡及したケース

1 相談に来られた時の状況 ご本人が市民会館うらわで実施した無料相談会に来られました。 12年前に背中に激痛があり救急搬送され、急性大動脈解離stanford A型と診断されました。大変危険な状況だったことから、すぐに人工血管置き換え手術と冠動脈のバイパス手術を受けられました。 当センターにご相談に来られるまではずっと、 ご自分は障害年金の受給資格がないと思っておられたとのことでし

QT延長症候群でペースメーカーを入れられた方が障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人が無料相談会にお越しになりました。ご本人は健康に過ごされていたある日突然、買い物途中に意識を失い救急搬送されました。 搬送後も発作がおこり集中治療室へ入院し、QT延長症候群と診断されました。 現在はお仕事に復帰されており、ご相談にお見えになった際もお元気そうにお見受けしましたが、CRT-D(ペースメーカー)が埋め込まれていることで生活に制限があり、お

心不全の方が障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人がご相談に来られました。ご本人は8年前の会社の健康診断で心臓機能の異常を指摘され精密検査を勧められた結果、大動脈弁狭窄症と診断されました。 数年間は生活に支障なくおられましたが、息切れが出るようになり再び検査をお受けになったところ、5年前に大動脈弁狭窄兼閉鎖不全と診断され、大動脈弁置換手術を受けられました。 術後の経過は順調で、しかも高校生の頃、心室

CRT-Dの埋め込み手術をした方が障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人がご相談に来られました。 ご本人は長引く風邪症状と咳に悩まされていましたが、ある日血痰が出たために病院へ行った際、ご自身が拡張型心筋症と重症心不全を患っていることをお知りになりました。 その後、CRT-D(除細動器機能付き心臓再同期医療機器)の埋め込み手術をしましたが、活動や就労には制約も多く、幼いお子様が3人いらっしゃることから、今後の生活に不安を

急性大動脈解離で請求したケース(障害厚生年金加入)

【相談者の状況】 46歳の男性の方が、8月に急性大動脈解離を発生し、その日に、大動脈弁を置換する大手術を受けました。 心臓の大動脈弁を置換する事は手術の内容によっては、生命にかかわります。 手術も無事に終える事ができ、手術後の経過が良く回復する事ができました。 現在では、ほぼ日常生活に支障が無い程、回復され、デスクワークには、負担も無く、もともとの仕事に復帰できています。

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