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受給事例

アルツハイマー病で障害基礎年金1級が4年遡及で認められた例

1 相談に来られた時の状況(60代、男性、無職) 当センターのホームページをご覧いただいた奥様より、ご主人の相談のお電話をいただきました。役所の年金課で請求に必要な書類を受け取り、訪問診療を受けている医師に診断書の作成を依頼したところ、認知症の診断ができないと言われ拒否されたとのことでした。ご主人は自営業者で就労不能の状態が続いており、何とか障害年金の請求をしたいというお問い合わせでした。

くも膜下出血により遷延性意識障害となった方が障害基礎年金1級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご主人から遷延性意識障害で施設入所中の奥様に関するお問い合わせの電話があり、無料相談にお越しいただきました。障害年金の請求についてA病院のソーシャルワーカーの方に相談したものの熟知されておらず、その後転院されたB病院で診断書の作成を依頼しているとの事でした。   2 当センターの見解 奥様はくも膜下出血により遷延性植物状態となってから既に半年が経過

脳出血で半身麻痺の方が障害厚生年金2級を遡及受給できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、40代、無職、遡及あり) ご本人からご予約のお電話をいただき、奥さまと二人でお越しいただきました。以前に奥さまが障害年金請求の方法についてお調べになったそうですが、制度や手続き書類などの複雑さから断念し、当センターに請求手続きを依頼されたいとのことでした。ご本人は約2年前に脳出血を発症し、その後リハビリを続けていましたが、左半身に麻痺が残ってしまったそうです。左

両緑内障の方が障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(50代、男性、就労中、遡及なし) 障害者支援施設の相談員さんより、利用者様に関するお問い合わせをいただきました。約5年前に両緑内障を発症した方で、これまでに5回の手術を受けられていました。しかし、症状は徐々に進行し、現在は視野がかなり狭くなっていて、日常生活にも多くの制限がおありとの事でした。難解な障害年金の請求手続きをご自身で進めるのは困難と判断され、専門家に代行を

指定難病(顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー)の方が障害共済年金1級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(50代、男性、無職、遡及なし) ご予約のお電話があり、ご本人が無料相談に来られました。当初うつ病を患い、複数の病院に通院されていました。お体に不調は感じていたものの初期段階では筋ジストロフィーとは診断されず、その後病状はゆっくりと進み、次第に立つ、歩く等の動作が困難になり、転倒するようになりました。 最近では転倒すると介助なしでは起き上がれなくなるほど障害状態が悪化

洞不全症候群の方が障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(30代、男性、就労中、遡及なし) ご本人がご相談に来られました。車を運転中に失神が生じ、交通事故を起こしてしまったそうです。病院を受診したところ、洞不全症候群と診断されました。今後再び失神発作が起きた場合を懸念され、直ちにペースメーカー植込み手術を受けられました。ご本人はお仕事柄医療関係に詳しい方でしたが、障害年金に関しては初めて病院を受診した日から1年6ヶ月を経過し

「自閉症スペクトラム」で障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(20代、男性、無職) ホームページをご覧になられてお母さまが、ご相談にお越しになられました。ご子息は幼少期から言葉の遅れやこだわりがあり、小学生になってからは、集団行動ができず、友達とのトラブルが絶えませんでした。中学校までは、支援員についてもらっていましたが、先生や親への暴力も有りました。高校ではいじめを受けて、通信制高校サポート校に転校されました。卒業後は自立訓練

「アルツハイマー型認知症」で障害基礎年金1級が受給できた例

1 相談に来られた時の状況(60代、女性、無職) 市の地域包括支援センターの相談員の方からご相談のお電話を頂きました。その後、相談員の方とご一緒に娘様とご本人が無料相談にお越しになられました。5年位前から、物忘れがひどくなり、病院を受診したところ、アルツハイマー型認知症と診断されたそうです。しかし、ご主人の理解が無く、娘様も一人でお母様の面倒をみることが困難になり、市の地域包括センターに相談され

右大腿骨軟骨肉腫の方が障害厚生年金3級を請求できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、40代、就労中、遡及あり) ご本人と奥さまがご相談に来られました。 ご本人は飲食店の店長として激務に追われる日々を過ごしておりました。しばらく膝の痛みをかばいながらお仕事をされていましたが徐々に悪化し、病院を受診したところ右大腿骨骨腫瘍と診断されました。大腿骨の悪性腫瘍と右膝の人工股関節の手術を受けられましたが、現在も立ち上がる際に強い痛みがあるため、これ

脳出血、もやもや病の方が障害厚生年金1級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(50代、女性、無職) ご本人は入院中で、病院の相談室のケースワーカーの方からご相談のお電話を頂きました。その後、お母さまが来所されご依頼を受けました。ご本人は職場で倒れられて救急搬送されました。モヤモヤ病に伴う脳内出血と診断され保存的治療を受けられました。その後、リハビリテーションを受けておられましたが、高次脳機能障害を認められ、初診日から9か月後に症状固定と診断され

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