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受給事例

躁うつ病の方が障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人がご相談にお越しになりました。ご本人はご家族間のストレスから不眠に悩まされるようになりました。落ち込んで自室から閉じこもったかと思うと、今度はイライラが止められなくなる、といった激しい感情の起伏があり、精神科を受診し躁うつ病と診断されました。 パート先でも人間関係がうまく構築できないため長く勤めることが出来ません。ストレスの元がご家族間の人間関係であられる

知的障害で不支給通知を受けた方が審査請求で障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 無料相談会にご両親とご本人の三人で来られました。ご本人は一見してごく普通の青年のようにお見受けしましたが、ご相談の間中、そわそわと落ち着かず集中力がないご様子でした。 ご両親が20歳前傷病として障害年金を請求しましたが、不支給決定を受けられて大変お困りのご様子でした。 2.当センターの見解 ご家族からご本人の生活状況についてお聞きしたところ、電車などへの強い

うつ病で障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人がご相談にお越しになりました。ご本人は会社での転勤を機に不眠に悩まされるようになりました。お仕事は常にお忙しく、市販の睡眠薬を常用しながら、なんとか業務をこなされていたそうです。 しかし、お身内の方がお亡くなりになったことでうつ症状が顕著に現れるようになりました。ご家族の鬱への理解が得られないこともあり、大変悩まれておられ、会社に通うことができなくなり、退

双極性感情障害の方が障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人とお母様のお二人でご相談に来られました。ご本人は就職をした直後からストレスを感じるようになり、不眠に悩まされるようになりました。 お仕事は長く続けることができず人間関係がうまくいかなくなり、食欲不振が続いたそうです。精神科を受診し双極性気分障害と診断されました。 現在は投薬治療を続けておられますが、時に感情を抑制できず爆発的に興奮してしまうといった症

うつ病で障害基礎年金2級を請求できた例

1 相談に来られた時の状況 お母さまとご本人がご相談にお越しになりました。ご本人は職場のストレスが原因で不眠に悩まされるようになりました。 しばらくは不眠状態で激務に耐えておられましたが心身ともに疲労が蓄積し、心療内科を受診したところ、うつ病と診断されました。 睡眠薬の副作用のため意識が朦朧とし、騒音問題を起こして住居の立ち退きを迫られ、現在は障害者支援施設に入居されていました。発症

うつ病で障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人が無料相談会にお越しになりました。ご本人は通勤に往復5時間かけて職場に通い、激務をこなしておられましたが、徐々にお身体に不調が現れるようになったそうです。 不眠状態が続き、死への恐怖にとらわれるようになり、病院を受診したところうつ病と診断されました。 休養を取りながら投薬治療を受けられていましたが、思うように行動することができなくなり、会社に通えなく

気分変調症の方が障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人とお母さまの2人でご相談に来られました。ご本人は学生の頃から不登校気味で家族以外との会話ができず、対人恐怖症と診断されました。 また、午前中は焦躁感にかられ、何時間も歩き続けてしまうといったアカシジア症状に悩まされており、カウンセリングやグループ療法などをお受けになったこともあったそうですが、症状はなかなか改善せず気分変調症と診断されました。 2.当セン

交通事故による高次脳機能障害で障害厚生年金2級が受給できた例

 1 相談に来られた時の状況 ご本人と奥様でご相談にいらっしゃいました。ご本人は深夜歩行中に交通事故にあい、意識不明のまま救急搬送されました。 頭部を強く打っており脳挫傷、外傷性くも膜下出血、左眼神経麻痺(視野が狭くなる症状)と診断されました。 半年後に退院されましたが、後遺症として高次脳機能障害と診断されました。当センターにお越しの際は、事故前後のことは記憶がないそうで、こちらから

高次脳機能障害と左半身不随の併合認定により障害基礎年金1級が受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人と奥様のお二人でご相談にお越しになりました。ご本人は3年前、お仕事中に胸が苦しくなり安静をとったのちに救急搬送されました。 そこで大動脈解離と診断され、人工血管置換手術を受けられましたが、手術後に脳梗塞を発症しました。 退院後は左半身麻痺、構音障害(発音がうまくできない状態)、高次脳機能障害などの後遺症が残り、当センターにお越しになった際も、常に奥様

知的障害とてんかんの方が障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 お父さまからお電話をいただき、ご本人とお二人でご相談に来られました。 ご本人は誕生の時から肺や大腸に障害をお持ちで、成長が進むにつれて発語や生育に遅れがみられるようになりました。3歳の頃になると痙攣をともなうてんかん発作が現れようになり、意識不明のまま救急搬送されることもあったそうです。 現在は投薬治療を続けながら支援施設に通っておられますが、てんかん発作

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