お問い合わせはこちら 048-711-6522

受付時間:平日9:00〜18:00 土日祝 応相談

受給事例

先天性の難病「鰓弓症候群」で障害基礎年金1級を遡及請求できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、20代、無職、遡及あり) ご両親とご本人がご相談に来られました。ご本人は先天性の難病(全国に250人程の稀なご病気)がもとで、生まれた時から難聴など様々な障害をお持ちでした。生後まもなく気管切開や胃ろうの手術を受けられ、チューブから体に酸素や栄養を取り入れておられます。幼稚園から高校まで聾学校に通われましたが、登校には必ずお母様が付き添い、酸素や胃ろうの管理をさ

多系統萎縮症の方が障害厚生年金3級を受給し、額改定をして1級になったケース

1 相談に来られた時の状況(50代・男性・無職・遡及なし) ご本人からご連絡をいただき、無料相談にお越しいただきました。 ご本人は当初、頻尿の症状に悩むようになり、お知り合いのクリニックを受診されたそうです。 しかし前立腺の肥大などは見られず、しばらくは経過観察をされていたそうです。 しかし次第に手足の震えなど、パーキンソン病に似たような症状が現れ、精密検査を受けたところ多系統萎縮症と

筋萎縮性側索硬化症の方が障害厚生年金1級を受給したケース

1 相談に来られた時の状況 無料相談会にご両親とご本人の三人で来られました。 弟さんが無料相談会に来られました。 ご本人は数年前から腰の痛みがあり腰部脊柱狭窄症と診断され手術も受けられていました。 しかし手術後も症状はよくならず、次第に歩行が困難になっていきました。 精密検査の結果、筋萎縮性側索硬化症と診断されたそうです。 現在では介護施設に入居されており、弟さんも大変心配され

先天性の難病で障害基礎年金2級が受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人(30歳代)とお母様がお二人で当センター主催の無料相談会にお見えになりました。 ご本人は先天性の難病(副腎皮質ホルモン欠損症の一種で、全国の症例が5件程度の極めて稀なご病気)で小さい頃から体のあちこちに障害をお持ちでした。 お話を聞くと大変お気の毒な状態ではありましたが、個別の症状ではどれも障害等級2級には該当していないようでした。ただ、聴力についてはか

「多系統萎縮症」で障害厚生年金1級が受給できた例(額改定請求を重ねた例)

1 相談に来られた時の状況 最初にご相談を受けて、ご本人と奥様にお会いした時は、ご本人は杖をついて何とか歩行できる状態でした。しかし、進行性のご病気でしたので、この時点ですでに、もうじき車椅子での生活が予想されていました。そこで1年後の額改定請求についてもご説明をいたしました。  2 当センターの見解 当初お会いした際に、進行が速いご病気と判断できましたので、3級から始まって、額改定請求によ

無料相談

受付時間:平日9時~18時
土日祝応相談
048-711-6522

メール
お問い合わせ
1分間
受給判定
アクセス
お問い合わせ前
ご確認ください