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新着情報

「広汎性発達障害」で障害基礎年金2級を求受給できた例(審査請求)

1 相談に来られた時の状況 埼玉障害年金相談センターのホームページをご覧になり、お母様から直接お電話でお問い合わせをいただきました。 さっそく、ご両親とご本人の3人に最寄り駅前の喫茶店で、ご相談を受けました。 20歳になり障害年金請求をしたところ、不支給通知が届いたため、審査請求(不服申し立て)をしたいとのご希望でした。 ご本人は、高校卒業後、作業所に2年間通所しているが、コミュニ

「膠原病」で障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 埼玉障害年金相談センターのホームページをご覧になり、ご本人からお電話をいただきました。 最寄りの駅前の喫茶店までタクシーでお越しいただきました。 膠原病を原因として、両大腿骨頭壊死による人工骨頭置換、間質性肺炎のため在宅酸素療法実施、間質性膀胱炎による膀胱水圧拡張術を受けている方でした。 最初にお会いした際には携帯酸素吸入器を付け、杖をついていて、一見し

「若年性アルツハイマー病」で障害厚生年金2級を遡及請求受給できた例

1 相談に来られた時の状況 埼玉障害年金相談センターのホームページをご覧になり、ご本人のご主人からお電話をいただきました。 さっそく、お電話のあった次の日曜日に「さいたま市民会館うらわ」で開催する当センターの無料相談会の予約を取られ、当日お二人でご相談にお見えになりました。 奥様は現在すでに70歳でしたが、50代後半ころから認知症の症状が現れたため、57歳で退職された後、東京の総合病

20歳前障害で、知的障害の方(審査請求決定事例)

1 相談者のお話 ご両親がご本人を伴い、埼玉障害年金相談センターに相談に来られました。 20歳になった段階で裁定請求をし、すでに障害基礎年金2級の認定通知を受けていましたが、ご両親としては、ご本人の状態は1級相当であると考えていました。 その為、審査請求手続きをしてほしい旨相談に来られました。   2 審査請求に際しての行動 裁定請求時の診断書の内容を確認したとこ

先天性の筋萎縮症が進行し、障害基礎年金2級

【相談者の状況】 先天性の筋萎縮症で、幼児期から歩行に支障をきたしていた方が、 20代になってから、脳梗塞を発し、その後遺症で、右半身麻痺が残りました。 利き腕の右手が不自由になり、 文字の筆記が困難になり、左手でパソコンの入力を入力し、 入力に時間がかかるようになりました。 日常生活でも、服を着替える事も自分でうまくできなくなり、 食事をするにも不自由になり、精神的にも落ち

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