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受給事例

脳腫瘍で障害基礎年金1級(身体の障害と嚥下機能・言語機能の障害で併合認定)を遡及請求できた例

1 相談に来られた時の状況(50代、女性、無職、遡及有り) ご主人とご一緒に車椅子で、ご相談にお越しいただきました。10年前に頭痛等の症状がおありで、MRI検査を受けられた結果、脳腫瘍と診断されました。開頭腫瘍摘出手術後、左半身麻痺を生じられ、さらに気管切開手術後に嚥下機能が回復しないため、胃瘻を増設されました。胃瘻と気管カニューレの管理のため近医を定期的に受診されておられました。移動は車椅子を

肝硬変、食道静脈瘤で障害厚生年金3級を遡及できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、50代、就労中、遡及有り) ホームページをご覧になられて、ご相談にお越しになられました。4年半前に下血が有り検査入院したところ、食道動脈瘤からの出血で、肝硬変もあると診断され服薬治療を続けられました。約1年後、静脈瘤破裂のおそれがあると診断され再度入院し、内視鏡による血管塞栓術を受けられました。その後も約10回の入退院を繰り返し、食道静脈瘤の手術を受けられていま

転移性肝癌(S字結腸癌術後)の方が障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(40代、女性、無職、遡及なし) ホームページをご覧になられてご相談にお越しになられました。ご本人は血便に気付き受診されました。検査の結果、大腸癌(S状結腸癌)と診断され切除手術を受けましたが、その後リンパ節転移があると診断されました。手術後補助化学療法を行いましたが、肝多発転移と腹膜藩種が判明しました。化学療法を受け、さらに腹膜切除手術を受けました。肝転移に対してはラ

下喉頭がんで障害厚生年金2級を遡及できた例

1 相談に来られた時の状況(50代、男性、無職、遡及有り) 奥様とご一緒にご相談にお越しになられました。約2年前に、ご本人は食べ物が喉を通りずらくなり、声がかすれてきたことから受診されました。検査の結果、下咽頭癌と診断され、根治治療として咽喉頭食道切除術を受けられました。手術後は無咽頭のため、話すことができず、会話によるコミュニケーションを取ることができなくなられました。必要な時は筆談で意思を伝

双極Ⅱ型障害の方が障害基礎年金2級を遡及できた例

1 相談に来られた時の状況(40代、女性、無職、遡及有り) ご主人とご一緒に来所されました。4年前から調子が悪くなられ、服薬治療を続けられていました。家事全般はご主人に援助してもらい、日中も横になって過ごされていました。経過中多活動、浪費の時期もあり、病状のコントロールができないため入院歴もおありでした。ご来所された時も食事が摂れず、再度入院されるご予定でした。 2 当センターの見解 以上の

横行結腸がんの方が障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、40代、無職、遡及なし) 奥さまよりご予約のお電話があり、当センターの無料相談にお越しいただきました。 ご本人は1年程前、急に腹部に激しい痛みが起こり、腸閉塞の状態で緊急入院されたそうです。横行結腸がんと診断され、その後腹膜と肝臓に転移が見つかりました。遠方地にある専門病院で手術を受けられ、つらい副作用のある抗がん剤治療をされておりました。後日、入院中のご

「脳出血」で障害厚生年金2級が受給できた例

1 相談に来られた時の状況 奥さまとお嬢さまが、当センターの無料相談にお越しになられました。約1年半前に脳出血で救急搬送され、その後リハビリを続けていましたが、左半身に麻痺が残ってしまったとのことでした。後日ご本人にお会いしたところ、左手がご不自由で、外出する際は杖と左足に補装具を着用している状態でした。ご家族に支えられ、現在も懸命にリハビリに取り組んでいらっしゃいました。 2 当センターの見

網膜色素変性症の方が障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、40代、就労中、遡及なし) ご本人からお電話を頂き、後日無料相談にお越しいただきました。7年ほど前より夜になると人や物が見えづらくなったため眼科で検査をしてもらったところ、網膜色素変性症と診断されたそうです。徐々に視力低下の症状は進み、現在は歩行者との接触を避けるために昼間でも白杖を使われておられました。さらに夜外出するときは奥さまの介助が必要になるため、今後も

うつ病で障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(女性、40代、休職中、遡及なし) ご本人からお電話があり、後日ご相談にお越しいただきました。詳しくお話しを伺ったところ、転勤で片道2時間をかけて通勤されるようになり、さらに残業続きでご帰宅は深夜だったことから、次第に不眠に悩まされるようになったそうです。睡眠薬を常用しながら、なんとか業務をこなされていましたが、徐々に日常生活に支障をきたすほどうつ症状は強くなり、現在は

下喉頭がんで障害厚生年金2級を遡及できた例

1 相談に来られた時の状況(50代、男性、無職、遡及有り) 奥様とご一緒にご相談にお越しになられました。約2年前に、ご本人は食べ物が喉を通りずらくなり、声がかすれてきたことから受診されました。検査の結果、下咽頭癌と診断され、根治治療として咽喉頭食道切除術を受けられました。手術後は無咽頭のため、話すことができず、会話によるコミュニケーションを取ることができなくなられました。必要な時は筆談で意思を伝

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