お問い合わせはこちら 048-711-6522

受付時間:平日9:00〜18:00 土日祝 応相談

受給事例

左大腿骨壊死の方が障害厚生年金3級を請求できたケース

1 相談に来られた時の状況(男性、50代、休職中、遡及なし) 当センターのホームページに掲載している受給事例集をご覧になり、ご本人が相談に来られました。 ご本人は左足の股関節に違和感があったものの、痛み止めを飲みながらしばらく様子をみておられたそうです。ですが痛みが引くことはなく、次第に歩行に支障をきたすようになり病院を受診されました。3か月前に左大腿骨壊死と診断され、前月に人工股関節置換手術

初診が10年前の「慢性腎不全・人工透析」で障害厚生年金2級を遡って受給できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、50代、就労中、遡及あり) 当センターのホームページをご覧になり、無料相談の予約のお電話をいただき、お一人でお越しになりました。 原因不明の体調不良により病院を受診したところ慢性腎不全と診断され、10年前から人工透析を開始していました。ご本人は高齢者が受ける老齢年金と混同しておられ、長い間障害年金請求をしないできたとのことでした。 2 当センターの見解

先天性の難病「鰓弓症候群」で障害基礎年金1級を遡及請求できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、20代、無職、遡及あり) ご両親とご本人がご相談に来られました。ご本人は先天性の難病(全国に250人程の稀なご病気)がもとで、生まれた時から難聴など様々な障害をお持ちでした。生後まもなく気管切開や胃ろうの手術を受けられ、チューブから体に酸素や栄養を取り入れておられます。幼稚園から高校まで聾学校に通われましたが、登校には必ずお母様が付き添い、酸素や胃ろうの管理をさ

腰部脊柱管狭窄症で障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、40代、就労中、遡及なし) ご本人からメールでのご依頼があり、ご来所が困難なため職場をお訪ねしました。15年程前からご本人はお仕事中に腰の痛みがひどくなり、定期的に病院で治療をされていました。しばらくは痛み止めを飲みながらお仕事を続けていたものの、次第に立っていられなくなり、外回りの業務にも影響がでてしまうほど痛みは悪化するばかりでした。腰部脊柱管狭窄症と診断さ

急性大動脈解離で障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、50代、就労中、遡及なし) ご本人と奥様がご相談に来られました。半年前の起床時に胸に激しい痛みがあり救急搬送され、急性大動脈解離StanfordA型と診断されました。生命にかかわる危険な状況だったことから、すぐに人工血管を挿入する手術を受けられました。手術後リハビリに取り組まれていた最中に、今度は心臓に液体が溜まった状態になり、排出する手術も行なっておりました。

脳出血、もやもや病の方が障害厚生年金1級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(50代 女性 無職) ご本人は入院中で、病院の相談室のケースワーカーの方からご相談のお電話を頂きました。その後、お母さまが来所されご依頼を受けました。ご本人は職場で倒れられて救急搬送されました。モヤモヤ病に伴う脳内出血と診断され保存的治療を受けられました。その後、リハビリテーションを受けておられましたが、高次脳機能障害を認められ、初診日から9か月後に症状固定と診断され

脳内出血(脳腫瘍)の方が、障害基礎年金1級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(40代 女性 無職) ご本人は車椅子を使用されており、ご来所が無理なのでご自宅に伺いました。約2年前に職場で全身麻痺の症状が出現し、救急搬送されたそうです。検査の結果、脳出血が認められ、血腫除去術を行われました。その後、出血源が脳腫瘍であることが分かり、術後に両下肢に重度の麻痺と高次脳機能障害が残りました。脳腫瘍の観察を続けながら、リハビリ病院に転院し、リハビリを受け

両変形性股関節症で人工関節置換手術を受け、障害厚生年金3級を5年間遡及受給できた例

1 相談に来られた時の状況(女性、50代、就労中、遡及あり) ホームページをご覧になり、ご本人がご相談にいらっしゃいました。 看護師としてお仕事をされており、以前から股関節の痛みに悩まされていたそうです。徐々に日常生活が送れないほど症状が悪化し、約8年前に人工関節置換術を受けられていました。しかし、手術後に左右の足の長さが変わってしまい、医療用のインソールを靴に入れて調整されていました。長

脳梗塞による左半身麻痺で障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、50代、就労中、遡及なし) 当センターのホームページをご覧になり、奥さまと二人でお越しいただきました。ご本人は勤務中に突然左半身が動かなくなり救急搬送されました。脳梗塞と診断され、治療やリハビリを続けたものの左半身に麻痺が残り、左足に補装具をつけて歩いておられました。現在はお仕事に復帰されたものの、歩行中に段差などでバランスを崩してしまうため、毎日の通勤も奥さま

うつ病の方が障害厚生年金2級を請求できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、40代、無職、遡及なし) ご本人と奥さまがご相談に来られました。ご本人のお仕事は夜勤勤務が主で、昼間の時間帯に寝る生活をしておりましたが、転居後に騒音が原因で不眠に悩まされるようになりました。しばらくは不眠状態で激務に耐えておられましたが、ストレスが蓄積され心身ともに疲れ果ててしまったそうです。会社も休みがちになり、心療内科を受診したところ、うつ病と診断されまし

無料相談

受付時間:平日9時~18時
土日祝応相談
048-711-6522

メール
お問い合わせ
1分間
受給判定
アクセス
お問い合わせ前
ご確認ください