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受給事例

広汎性発達障害の方が20歳前傷病で障害基礎年金2級を遡及受給できた例

1 相談に来られた時の状況(女性、20代、無職、遡及なし) お母様とご本人が無料相談会にお越しになりました。ご本人は幼少期から他人とのコミュニケーションがとれず、集団行動では孤立してしまいがちでした。常に人の目が気になり、精神的にストレスを感じていたそうです。通信制の大学に進学するも、対人関係が苦痛となり2ヶ月で退学してしまったそうです。他人との交流がストレスになり、コミュニケーションが図れない

双極Ⅱ型障害の方が障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、50代、休職中、遡及なし) ご本人がお一人でご相談に来られました。ご本人は、大手企業の第一線で活躍しておられましたが、ストレスで仕事中に気分が悪くなるようになり、胃炎やひどい下痢の症状が長く続いたそうです。会社の産業医から病院を紹介してもらい受診したところ、双極Ⅱ型障害と診断されました。病院で治療を続けながら復職プログラムにも参加しておられましたが、抑うつ症状が

気管支喘息の方が障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(女性、50代、無職、遡及なし) ご本人が無料相談会にお越しになりました。ご本人は事務員としてお勤めしていた頃から喘息の発作がひどくなり、欠勤することが増えたそうです。治療を受けながら、なんとかお仕事を続けておられましたが、発作が頻繁に起こるようになったため、職場に居づらくなり退職をされました。また、発作がいつ起こるか分からない不安感から、うつ病を発症されて心療内科にも

糖尿病性腎症で人工透析を実施。障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、50代、休職中、遡及なし) 奥さまとご本人がご相談に来られました。約14 年前に口の喝きと尿の泡立ち、倦怠感があり、病院を受診されました。検査の結果、糖尿病と診断されました。生活習慣の改善と運動療法を続けてこられましたが、その後慢性腎不全を発症され、人工透析による治療を始めました。当センターに来られた時は週3 回、各4時間の人工透析を受けておられました。 2 

右変形性股関節症で人工関節置換手術を受け、障害厚生年金2 級を受給した例

1 相談に来られた時の状況(女性、40代、休職中、遡及なし) 入院中のご本人からご相談のお電話があり、病院へ出張しお会いしました。腰と股関節に痛みがあり、 数年前に整形外科を受診したところ右変形性股関節症と診断されていたのですが、最近痛みが激しくなり、やむを得ず人工関節置換手術をされました。しかし、手術中に大腿神経に損傷を受けたことで、右足に麻痺が残ってしまったそうです。痛みに耐えながら、育児と

てんかん・精神遅延で障害基礎年金2 級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(女性、40代、無職、遡及なし) ご本人と暮らしておられる叔母様が相談に来られました。ご本人には知的障害があり、ご両親に代わり叔母様が幼少期より身の回りの世話をされていました。高校生の頃、初めて発作が起こり意織を失い、 救急搬送されたそうです。投薬治療を続けながら、障害者雇用で就労されましたが、てんかん発作で倒れることもあり、作業中の危険性を指摘されて解雇になったそうで

慢性腎不全で人工透析を受けている方が社会的治癒が認められて障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、40代、就労中、遡及なし) ご本人がホームページを見て、ご相談に来られました。当初はご自分で障害年金の申請をする 予定でしたが、制度が複雑で分かりにくかったことから当センターに代行をご依頼されました。 ご本人は、8 歳の頃に小学校の健康診断で無症候性腎炎と診断されましたが、薬を必要とせず、自覚 症状も体調不良もなく過ごされておりました。それから20 年後の会社の

広汎性発達障害・てんかん障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、20代、休職中、遡及なし) 埼玉障害年金相談センターのホームページをご覧になり、お母様とご本人が相談に来られました。ご本人は中学生の頃にひどい虐めを受けた、精神的に不安定な状態が続いていました。当初はうつ病の治療をされていましたが薬の効果はなく、他人とコミュニケーションが図れないことから対人関係のトラブルが絶えなかったそうです。後に、てんかん発作を発症し、検査し

多発性嚢胞腎で人工透析を受けられている方が障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、50代、就労中、遡及なし) ご本人が当センターのホームページをご覧になり相談に来られました。ご本人は会社の健康診断で尿蛋白を指摘されましたが、自覚症状はなく過ごされていたそうです。しかし、持病の高血圧と脳梗塞の治療で通院していた病院で検査を受けたところ、多発性嚢胞腎と診断されました。しばらくは服薬治療と食事治療を続けていましたが、次第に疲れやすく重い物が持てない

てんかんで障害基礎年金2級を遡及受給できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、30代、無職、遡及あり) ご本人とお母様が、当センターのホームページをご覧になり相談に来られました。ご本人は今から約4年前、自宅で入浴中にけいれんを起こし、病院に救急搬送されたそうです。その後、何度もけいれんを起こし意識を失うことが続いたため、病院で脳波の検査をしたところ、てんかんと診断されました。治療を続けながら、体調の良いときは日雇いのお仕事に懸命されていま

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