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受給事例

「めまい症」で障害厚生年金を遡及請求できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、50代、就労中、遡及あり) 奥様とご本人がご相談に来られました。ご本人は転職をきっかけに大変な激務となり、頭痛と立ち眩みが頻繁に起こるようになったそうです。ある朝突然激しい回転性のめまいにおそわれ、病院を受診したところ、めまい症と診断されました。薬を服用してもめまいは続き、身の回りのこともできないほど症状は悪化してしまったとのことでした。現在、通勤は奥様に車で送

中度知的障害の方が障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、20代、就労中、遡及なし) ご両親とご本人が相談に来られました。ご両親よると、幼稚園と小学校は普通学級にかよわれたそうで、対人関係のトラブルが絶えず、徐々に問題行動が多くなっていったそうです。成長に伴い精神的にも不安定になり中学2年生の時に特別支援学級に編入し、高校は特別支援学校に通われていました。現在は障害者雇用枠にてコーヒーショップで清掃・皿洗いなどのお仕事

若年性アルツハイマー型認知症で障害厚生年金1級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(男性、50代、無職、遡及なし) 奥様、息子様に付き添われてご相談に起こしになられました。ご本人は運転のお仕事をされておりましたが、接触事故を起こしたり、日報が書けなくなり、会社の上司から受診を勧められていいました。家でも、外出時に迷い人になり保護されたことがあり、家族に伴われて脳神経外科を受診し検査の結果、若年性認知症と診断されました。働ける状況ではなかったので休職さ

若年性認知症の方が障害厚生年金1級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご主人様、お嬢様に付き添われてご相談にお越しになりました。事務職の仕事をされていましたが、50歳になられた頃から、道に迷うことや物忘れが多くなられたようです。ご家族や身近な方がおかしいと思い、物忘れ外来を受診され、軽度認知障害の疑いが有ると診断されました。その後、仕事でも失敗が多くなり職場は退職されました。 家事はなんとかやっておられましたが、長谷川式認知検査の結果

両大腿骨頭壊死の方が厚生障害年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人が無料相談会にお越しになりました。ご本人は厨房で調理師のお仕事に従事されていたそうです。日頃から重い物を持つこともあり、股関節に痛みを感じていましたが、次第に歩行時にも痛みが出始めたため整形外科を受診したそうです。 当初原因不明で痛み止めの湿布を処方されていましたが、総合病院を受診し、両大腿骨頭壊死と診断され、両人工股関節全置換術を受けられました。来所された時

慢性腎不全で人工透析を受けている方が障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人がホームページをご覧になられて、当センターにご相談に来られました。ご本人は会社の健康診断で尿蛋白を指摘されて病院を受診しましたが、自覚症状は全くなかったそうです。腎生検の結果、尿細管間質障害及び二次性の巣状糸球体硬化の所見はありましたが、原因は不明でした。 定期的に病院を受診していましたが、次第に腎機能が低下し、人工透析を開始することになりました。現在は人工透

脳性麻痺の方が障害基礎年金1級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人がご相無料相談会に来られました。ご本人は26週で超未熟児として誕生されました。保育器で5ヶ月間過ごし、退院されましたが、両肢に障害が残ったそうです。幼少の頃から体育の授業に参加はできませんでしたが、通常学校をご卒業後、障害者雇用で就職され、事務のお仕事に就いたそうです。 20代半ばを過ぎた頃から膝に痛みが現れ、徐々に柔軟性が失われ、歩行の際にバランスを取るため

第4腰椎圧迫骨折の方が厚生障害年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご家族と無料相談会にお越しになりました。ご本人は運送業に従事されており、日頃から腰への負担があったそうです。腰に痛みを感じ整形外科を受診したところ、第4腰椎圧迫骨折と診断されたそうです。次第に痛みが強くなり、左股関節機能の全廃状態から左脚の痺れと痛みが強く、日常生活もままならない状態となったそうです。 安静のため入院し、その後リハビリをされましたが効果はなく、現在で

大動脈弁閉鎖不全症・上行大動脈瘤の方が障害厚生年金3級を受給した例

1 相談に来られた時の状況 ご本人がホームページを見て、無料相談会にお越しになりました。ご本人は休日に家族と外出されていたところ、倒れられて救急搬送されたそうです。これまで毎年、会社の健康診断で心電図検査を受けられていましたが、異常を指摘されることはなく、自覚症状もなかったそうです。 搬送された病院で、大動脈弁不全症・上行大動脈瘤と診断を受け、大動脈弁置換術と上行大動脈人工血管置換術を受けられ

重度知的障害の方が障害基礎年金1級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 お父様からお電話をいただき、無料相談会にご両親とご本人の三人で来られました。ご本人は生後1歳頃より成長の遅れがみられたそうです。幼少期よりおとなしく、ご家族以外との交流がほとんどなかったそうです。 小学校普通学級に入学されましたが、入学半年後に学校より知能が低いことを指摘され、特別クラスに編入されたとのことでした。16歳頃より興奮状態になると、不眠、不食、大声で泣き

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