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受給事例

双極性感情障害の方が障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人とお母様のお二人でご相談に来られました。ご本人は就職をした直後からストレスを感じるようになり、不眠に悩まされるようになりました。 お仕事は長く続けることができず人間関係がうまくいかなくなり、食欲不振が続いたそうです。精神科を受診し双極性気分障害と診断されました。 現在は投薬治療を続けておられますが、時に感情を抑制できず爆発的に興奮してしまうといった症

双極性感情障害で障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人(30歳代)とご主人のお二人で当センターにご相談にお越しになりました。 ご本人は7年前に双極性感情障害を発病し、一年前に出産をされた後、うつになると寝たきり状態、躁になると攻撃的になってしまうといった、激しい感情の起伏に悩まれていました。 自殺願望もあることから子育ても大変なご様子で、平日はご実家で過ごし、週末に帰宅するといった生活が続いており、ご夫

20年以上通院が途切れていたが、20歳前傷病として事後重症請求し、「双極性感情障害」で障害基礎年金2級が受給できた例

1. 相談に来られた時の状況 お父様からご相談予約のお電話をいただき、当事務所にご本人(息子)とご両親でご相談にお見えになりました。 ご本人は40代でしたが、独身でご両親と一緒にお暮しでした。中学生の頃から不眠解消のため飲酒するようになり、急性アルコール中毒で病院に救急搬送されたとのことでした。高校に進学しましたが、すぐ通学できなくなって、自室にこもるようになり、市販の睡眠薬を大量に飲み、

審査請求決定事例

■20歳前障害で、知的障害の方 ○相談者のお話 ご両親がご本人を伴い、埼玉障害年金相談センターに相談に来られました。 20歳になった段階で裁定請求をし、すでに障害基礎年金2級の認定通知を受けていましたが、ご両親としては、ご本人の状態は1級相当であると考えていました。 その為、審査請求手続きをしてほしい旨相談に来られました。   ○審査請求に際しての行動: 裁定請

躁鬱(そううつ)病の方(審査請求決定事例)

○相談者のお話 ご本人が埼玉障害年金相談センターの無料相談会に予約をされて、会場の「さいたま市民会館うらわ」にお越しになりました。障害厚生年金の請求を希望されていました。 会社に勤めているときに発症し、10年以上も躁鬱(そううつ)病を患っていました。 この間、一旦転職をされ、その転職先も数年前に退職していました。 転職および退職のきっかけは、躁状態が出た時に、金遣いが荒くなったり、

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