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受給事例

うつ病の方が障害厚生年金2級を受給できた件

1 相談に来られた時の状況 当センターのホームページをご覧になり、ご本人と奥様が無料相談に来られました。ご本人は大手企業に勤務されていますが、会社の不祥事をきっかけに職場環境が悪くなり、不眠の症状に悩まされるようになりました。病院で治療を続けながらも、お仕事に励まれ、周りからは順調に昇進されているように見受けられました。しかし、徐々に責務に対してのプレッシャーが大きくなり、ある日突然出勤ができな

うつ病で障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(女性 40代 無職 遡及なし) ホームページをご覧になられて、ご友人と一緒にご相談にお越しになられました。ご本人は15年位前に睡眠障害が起き、希死念慮が生じるようになりました。うつ病と診断され服薬治療を続けました。1年後結婚されましたが、具合が悪く、家事は全く出来ませんでした。お子さんを出産後、子育てが出来ず、ご両親に子供の世話をしてもらうため、お子さんを連れてご実家

双極性感情障害の方が審査請求をして障害厚生年金3級から2級に処分変更が認められた例

1 相談に来られた時の状況(30代 女性 休職中 遡及あり) 障害者生活支援施設の相談員の方からご相談いただき、後日ご本人にお越しいただきました。ご本人は会社にお勤めしている時に、倦怠感や半年以上続く微熱に悩まされていたそうです。また、育児疲れによる体調不良が重なり、次第に強い自殺願望を持つようになっていきました。双極性障害と診断され、退職してからは治療に専念されていました。しかし、治療を行なっ

統合失調症で障害共済年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(女性 40代 清掃業務 遡及なし) ご本人がご相談にお起こしになられました。約25年前、大学卒業後に就職した職場でパワーハラスメントを受け、不眠と離人感を感じるようになってしまい、退職されたそうです。精神科を受診し服薬治療、カウンセリングを受けましたが、症状は悪化し、大量服薬して救急搬送され、入院治療を受けられました。自殺企図したことを、家族からも非難され強いうつ状態

双極性障害の方が額改定請求手続きを請求して障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(30代 女性 無職) ご主人と、お子様二人(2歳、10か月)をお連れになって一緒にご相談にお越しになられました。出産後うつ状態がひどく、子供二人を児童相談所に保護された経験がおありでした。現在は自宅で育てられ、日中は保育園に預けていました。お子様のお世話は夫と、週3回と月に何回か臨時で来てもらうヘルパーさんに手伝ってもらっていました。しかし、症状が悪化し、さらに毎日の

若年性認知症で障害基礎年金1級を受給できた件

1 相談に来られた時の状況(女性 50代 無職 遡及なし) 息子様がご相談にお越しになられました。ご本人は、一人暮らしをされていましたが、息子様が時々お会いする度に物忘れがひどくなり、季節に合わない服装をしていたり、食事の準備や入浴、掃除、洗濯も出来なくなっていました。息子様は、おかしいと思い、病院を受診し、長谷川式認知症検査、脳画像検査の結果、脳血管性認知症であると診断されました。認知症の症状

躁うつ病で障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(男性 50代 就労支援員 遡及あり) 仕事の帰りにご本人が相談にお越しになられました。ご本人は以前の職場で昇進したことから、仕事上や人間関係に悩むようになり、飲酒量が増えていきました。不安感、焦燥感、不眠状態が続き精神科を受診されました。休職し服薬治療をされていましたが、自己判断で通院を止め職場復帰をされました。しかし、再び精神的に不安定になり、躁状態が強く会社は退職

統合失調症で障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(女性 20代 無職 遡及なし) お母さまとご本人がご相談にお越しになられました。ご本人は高校に入学した頃から幻視や妄想が始まりました。精神科に通院し服薬治療を受けましたが、高校は通学出来なくなり、中退しました。被害妄想や衝動性の症状が重くなり暴力的な行為があり保護入院をされました。退院後は、就労支援事業所に通い就職を目指しましたが、病状は安定せず、入退院を繰り返してお

双極性感情障害で障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(女性 40代 無職 遡及なし) ご主人とご本人が無料相談にお越しになりました。ご本人は2年前、お嬢様を保育園に迎えにいく途中に交通事故にあわれ、勤務先を休職していました。その後、職場復帰をするも、通勤中に交通事故を目撃したことをきっかけに、事故の記憶がよみがえりPTSD(外傷性ストレス障害)と診断され、仕事の継続が困難になり退職しました。薬を飲み続けても症状は悪化する

広汎性発達障害の方が20歳前傷病で障害基礎年金2級を遡及受給できた例

1 相談に来られた時の状況(女性、20代、無職、遡及なし) お母様とご本人が無料相談会にお越しになりました。ご本人は幼少期から他人とのコミュニケーションがとれず、集団行動では孤立してしまいがちでした。常に人の目が気になり、精神的にストレスを感じていたそうです。通信制の大学に進学するも、対人関係が苦痛となり2ヶ月で退学してしまったそうです。他人との交流がストレスになり、コミュニケーションが図れない

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