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新着情報

慢性糸球体腎炎の方が障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人が奥様と一緒に当センターにご相談に来られました。 会社の健康診断で尿たんぱくを指摘されましたが、ご本人は大変多忙なお仕事に就かれており、専門医にかかることが出来ないまま過ごされていたそうです。 定期的にかかりつけのクリニックで検査通院をされていましたが、症状は悪化していき、慢性腎不全と診断されました。 4年前に人工透析治療を開始されたものの、肺に水がたまり

糖尿病性腎不全の方が障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人が当センターにご相談に来られました。 会社の健康診断で糖尿病の疑いを指摘されましたが、多忙であることと、自覚症状がまったくなかったため、10年ほど放置していたそうです。 しかし次第に目が見えにくくなるなどの症状があらわれ、受診したところ、糖尿病性網膜症と診断されました。 手術を繰り返しましたが、現在は左目を失明され、現在は糖尿病性腎症に進行し、3か月前から

てんかんを伴う、うつ病の方が障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人と奥様が無料相談会にお越しになりました。ご本人は大変お忙しい勤務をこなされていましたが、徐々に不眠に悩まれるようになりました。 ご病気を認めたくないというお気持ちから、前にもまして仕事に打ち込まれるようになりました。しかし疲労はますます蓄積し、うつ病と診断されました。投薬治療を受けながら、相変わらず激務をこなしていましたが、職場でてんかんを発症し救急搬送さ

膵臓がんで亡くなった方のご遺族が未支給年金を受給した例

1 相談に来られた時の状況 ご本人のお母さまと弟さんがご相談に来られました。ご本人は膵臓がんと診断されたのち、何度か手術し入退院を繰り返していました。 がん発症から1年後には長年お勤めされていた会社をお辞めになり、治療に励まれていました。厳しい抗がん剤治療にあっても、ご本人は前向きに闘病しておられ、お母さまと弟さんもご本人を必死に支えておられるご様子でした。 2.当センターの見解 お母

若年性アルツハイマーの方が障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人の奥様が無料相談会にお越しになりました。ご本人は50代前半から物忘れが多くなり、職場での仕事の効率が著しく悪くなっていったそうです。 ご自分でも違和感をもたれるほどに症状は進行していき、パソコン操作ができなくなり、慣れた道で迷うなどの症状があらわれ、心配された奥様に付き添われて受診したところ、若年性アルツハイマーと診断されました。 2.当センターの見解

CRT-Dの埋め込み手術をした方が障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人がご相談に来られました。 ご本人は長引く風邪症状と咳に悩まされていましたが、ある日血痰が出たために病院へ行った際、ご自身が拡張型心筋症と重症心不全を患っていることをお知りになりました。 その後、CRT-D(除細動器機能付き心臓再同期医療機器)の埋め込み手術をしましたが、活動や就労には制約も多く、幼いお子様が3人いらっしゃることから、今後の生活に不安を

「脳出血」で障害厚生年金2級が受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人からご相談予約のお電話をいただき、当センターの相談室にお越しいただきました。1年半前に脳出血を発症し、その後リハビリを続けていましたが、左半身に麻痺が残ってしまったとのことでした。左手は全く動かせず、左足には常時補装具を着用している状態でした。会社を経営されていましたが、リハビリ治療中は事業縮小を余儀なくされていたようですが、障害年金請求を機にまた頑張ろうと意気

「脊髄小脳変性症」で障害厚生年金2級が受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人から直接お電話をいただき、当センターに無料相談にお見えになりました。約15年前に神経内科を受診し、脊髄小脳変性症と診断されたそうです。 徐々に進行して通勤が困難になった2年前から自宅勤務となり、自宅で会社からデータの送付受けて、パソコン入力して返送しているとのことでした。 お会いしたときは、電動車椅子に乗られており、言葉も少し滑舌が悪い状態でした。眼

「網膜色素変性症」で障害厚生年金2級を認定日請求受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご主人の網膜色素変性症(視野狭窄)に基づく障害年金請求について、奥様からご相談を受けました。 視野が狭まり始めたのが、約28年前でしたが、視力の低下が伴わなかったため、初めて眼科を受診したのが、約7年前ということでした。奥様にお会いした際、すでに主治医から発行された診断書をお持ちでしたが、記載内容に不安を持たれ、確認を依頼されました。 さっそく診断書を拝見

初診が36年前の「糖尿病性腎症・人工透析」で障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 埼玉障害年金相談センターのホームページをご覧になり、ご本人から無料相談の予約のお電話があり、奥様とお二人でお越しいただきました。 長い間糖尿病を患い、3年前から人工透析を開始していましたが、右足指を壊疽のため、3本切断されて退院されたばかりで、まだ歩行が不自由なご様子でした。人工透析開始時地元の年金事務所に相談に行ったとき誤った説明を受け、障害年金請求をしないで

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