お問い合わせはこちら 048-711-6522

受付時間:平日9:00〜18:00 土日祝 応相談

受給事例

脳梗塞による半身不随で障害厚生年金2級を受給できたケース

1 相談に来られた時の状況 ご本人が直接ご相談に来られました。 ご本人は車の運転中に突然眩暈と痙攣をおこし、救急搬送されました。 救急搬送された病院に入院用ベッドが空いていないという理由で転送されました。脳梗塞と診断され、血栓を溶かす処置を受けました。 退院後は物が2重に見える複視や、呂律の回らない言語障害、左半身の麻痺などの後遺症に悩まされていました。 ご本人の頑張りで職場復帰はされて

両側大腿骨壊死症の方が障害厚生年金3級を請求できたケース

1 相談に来られた時の状況 ご本人がご相談に来られました。ご本人は3年前から階段の上り下りの際に、股関節に違和感を覚えるようになり、いくつかの病院を受診されました。軽いヘルニアだろうと診断されたため、針治療やマッサージ、牽引治療など、様々な治療を試されたものの、杖を使用しなければ歩けないほどに悪化してしまったそうです。 痛そうにしているご様子を心配した同僚の方に勧められ、新たな病院を受診したと

心不全の方が障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人は電車に乗ることが出来なかったので、ご自宅の最寄駅近くの喫茶店でお会いしました。ご本人は2年前、外出先でめまい、頭痛、複視、嚥下障害などがあり救急搬送されました。 検査の結果、脳梗塞と脳出血があると診断され集中治療室での治療を3か月受けられました。 その後、車いすや歩行器でのリハビリを行うため転院された先で、 めまいやしびれなどの後遺症の回復は生涯望め

左変形股関節症で人工関節置換手術を受け、障害厚生年金3級を受給した例

1 相談に来られた時の状況 本人が無料相談会にお越しになりました。 以前から左股関節に痛みがあり、整形外科を受診し左変形股関節症と診断されました。 医師からは65歳くらいまでに、人工股関節の手術を受けるよう勧められましたが、 痛み止めが効かないほど症状が悪化し、人工関節置換術を受けられていました。   2 当センターの見解 ご本人はお仕事に復帰されて、通常に近い生活

全身性エリテマトーデスの方が障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人からメールでお問合せをいただき、後日、 当センターの無料相談にお越しいただきました。 ご本人は当初、疲れやすく微熱が続くことから体調異変に気が付かれたそうです。 あちこちの病院を受診し、何度目かの検査で膠原病の一種である 全身性エリテマトーデスと診断されました。 現在ではお仕事もお辞めになり、自宅で療養されていました。   2

筋萎縮性側索硬化症の方が障害厚生年金1級を受給したケース

1 相談に来られた時の状況 無料相談会にご両親とご本人の三人で来られました。 弟さんが無料相談会に来られました。 ご本人は数年前から腰の痛みがあり腰部脊柱狭窄症と診断され手術も受けられていました。 しかし手術後も症状はよくならず、次第に歩行が困難になっていきました。 精密検査の結果、筋萎縮性側索硬化症と診断されたそうです。 現在では介護施設に入居されており、弟さんも大変心配され

脳性小児麻痺の方が障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 無料相談会にご両親とご本人の三人で来られました。 ご本人が直接ご相談に来られました。ご本人は生後間もなく手足の動きが悪いことを指摘され脳性小児麻痺と診断されていました。しかし当時は障害への偏見が強く残っており、いじめを心配したご両親が障害者手帳の申請などをしなかったそうです。通常学校をご卒業後、ご結婚され子育てをしている頑張り屋の女性とお見受けしましたが、左半身

脳動静脈奇形で半身不随の方が障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 お父様とご本人が無料相談会にお越しになりました。ご本人は中学生の時にスポーツ中に頭痛があり身体のしびれもあったために受診したところ、脳動静脈奇形と診断されました。 ガンマナイフ手術を受けられた後、ご就職されましたが、しばらくすると再び症状があらわれ、2度目のガンマナイフ手術を受けられました。 しかし、手術から一年後には右半身麻痺の症状が強く現れるようになり

脳出血による後遺症で障害共済年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 メールでご相談をいただき、後日、当センターにお越しいただきました。ご本人は入浴中に突然右半身が動かなくなり救急搬送されました。 その日のうちに血栓除去のために開頭手術を受けられましたが、構音障害(言葉が出にくい症状)や半身の麻痺などの後遺症が現れ、現在はリハビリ生活をされていました。 ご自分でも障害年金請求の方法をお調べになったそうですが、手続き書類などの

左半身麻痺と器質性精神障害の併合認定により障害基礎年金1級が受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご両親と3人でご相談にお見えになりました。ご本人は中学生時代に激しい頭痛に襲われ救急搬送され、脳動静脈奇形と診断されました。 その後3度の開頭手術を受けられましたが左半身の麻痺と両眼左半盲の後遺症が残りました。ご卒業後は就職をし、ご結婚もされましたが、今度は脳腫瘍を発症し、再び開頭手術を受けられました。 職場復帰を目標に懸命にリハビリと治療を続けておられま

無料相談

受付時間:平日9時~18時
土日祝応相談
048-711-6522

メール
お問い合わせ
1分間
受給判定
アクセス
お問い合わせ前
ご確認ください