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受給事例

右視床出血(脳出血)による半身不随で障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(男性 50代 無職 遡及なし) ご本人が直接ご相談に来られました。 ご本人はご自宅で食事をしている際、体に力が入らず立ち上がれなくなり、救急搬送された先で右視床出血(脳出血)と診断されました。 救急搬送される途中で意識を失ってしまい、気が付いた時は集中治療室だったそうです。 懸命にリハビリをされましたが、現在でも言語障害と左半身に麻痺が残ってしまい、ご自宅で過ご

双極性感情障害で障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人が無料相談にお越しになりました。 ご本人は10年前に将来の事や人間関係に悩み、嘔吐やめまいの症状がみられたため、精神科を受診されたそうです。 カウンセリングを中心とした治療を受け、一時は快方に向かわれました。しかし数年後に、同僚に対し一方的に話を続けたり、ミスを指摘されたことで興奮が治まらない状態になるなどし、周囲の方が困惑するようになりました。 躁状態が

網膜色素変性症の方が障害基礎年金1級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人は長くパート職についておられましたが、清掃の際、拭き残しを度々注意されるようになり目の異常を感じられたそうです。 老眼鏡を作成し、しばらくは落ち着いたそうですが、視界に靄がかかるようになり、自転車で転倒するようになったそうです。次第に夜になるとものが見えにくくなり、眼科を受診したところ、網膜色素変性症と診断されました。 ご相談に来られた時はすでに退職されてお

悪性リンパ腫の方が厚生年金3級を受給したケース

1 相談に来られた時の状況 ご本人が無料相談会にお越しになりました。ご本人は5年ほど前、会社の健康診断で腫瘤状陰影があるので精密検査を受けるよう指示されたそうです。かかりつけの病院で検査を受けられたものの問題はなく自覚症状も全くないまま過ごされていました。 しかし、翌年の健康診断で再び陰影を指摘され、大きな病院で精密検査を受けられたところ、悪性リンパ腫であるホジキンリンパ腫と診断されました。す

関節リウマチの方が障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人が無料相談会にお越しになりました。ご本人は楽器演奏のお仕事をされていたある日、指の付け根が赤く腫れ上がり違和感を覚えられたそうです。 次第に指の腫れと痛みは両手に広がっていき、整形外科を受診したところ関節リウマチと診断されたそうです。投薬治療を開始されたものの、抗リウマチ薬で体調が悪化し、副作用によりニューモシスティス肺炎を発症するなどしたそうです。 医師か

パーキンソン病の方が障害厚生年金3級を受給できたケース

1 相談に来られた時の状況 ご本人が無料相談会にお越しになりました。 ご本人はある日、職場の同僚に手の震えを指摘されたそうです。かねてから糖尿病の治療を受けられていたため、かかりつけの病院を受診し相談したところパーキンソン病と診断されました。 当初は意識すれば抑えられていた震えが徐々に激しくなっていき、物を書くことができず お仕事に支障をきたし始めたため、脳神経の擬固術手術をお受け

脳梗塞による半身不随で障害厚生年金2級を受給できたケース

1 相談に来られた時の状況 ご本人が直接ご相談に来られました。 ご本人は車の運転中に突然眩暈と痙攣をおこし、救急搬送されました。 救急搬送された病院に入院用ベッドが空いていないという理由で転送されました。脳梗塞と診断され、血栓を溶かす処置を受けました。 退院後は物が2重に見える複視や、呂律の回らない言語障害、左半身の麻痺などの後遺症に悩まされていました。 ご本人の頑張りで職場復帰はされて

統合失調症の方が障害基礎年金2級を受給できたケース

1 相談に来られた時の状況  ご本人のお父様が無料相談会に来られました。 ご本人は小学校の時にいじめにあい、精神的に不安定になられたそうです。 次第に情緒不安定となり、過呼吸で失神し救急搬送されたこともあったそうです。 高校に進学されたものの、コミュニケーションを取ることが出来ないまま中退されました。次第に夜間徘徊や自傷行為、強い不安感が激しくなったため入院し、統合失調症と診断されました。

両側大腿骨壊死症の方が障害厚生年金3級を請求できたケース

1 相談に来られた時の状況 ご本人がご相談に来られました。ご本人は3年前から階段の上り下りの際に、股関節に違和感を覚えるようになり、いくつかの病院を受診されました。軽いヘルニアだろうと診断されたため、針治療やマッサージ、牽引治療など、様々な治療を試されたものの、杖を使用しなければ歩けないほどに悪化してしまったそうです。 痛そうにしているご様子を心配した同僚の方に勧められ、新たな病院を受診したと

多発性嚢胞腎で人工透析を受けられている方が障害厚生年金2級を受給できたケース

1 相談に来られた時の状況 ご本人が当センターにご相談に来られました。ご本人はお腹が張るような自覚症状があったものの、胃腸が悪いのだと思っていたそうです。 しかし、会社での会議中に、急に発熱したかと思うと、わずか一時間後には熱が下がるなどの症状があらわれ、精密検査を受けたところ、多発性嚢胞腎と診断されました。根気強く血圧治療と食事療法を続けられていたそうですが、現在は末期慢性腎不全に進行し、週

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